骨まで食べる系鯵南蛮と、ベーキングパウダーなし、山芋なし!のお好み焼き。

今日は魚と決めていたけど、長女が「お好み焼き食べたい」というのでそれも。

結果よくわからない献立になったけどたくさん食べてくれたからいいや。

きょうのごはん

  • ハンバーグ(残り物)
  • 蒟蒻と鶏皮の炒め煮(残り物)
  • 白和え
  • 鯵南蛮漬け
  • お好み焼き

鯵南蛮漬け

肉が続くと魚が食べたくなる。冷凍庫に合った豆鯵を南蛮漬けにしました。

12匹くらいで280円とかだった気がする。

南蛮漬けは、骨まで食べられるような、カリっじゅわ~~~派なので、ほとんど泡が出なくなるまで、弱火でしっかり揚げる。

これそのまま味付けなしで美味しいから、揚げ加減の確認という名目で2匹が私の胃袋へ。(食いすぎ)

身がふわふわの鯵南蛮が好きな人は揚げすぎないほうが良いと思われます。

南蛮酢には、だいたいタマネギとニンジン。

いつも、時間が経ってからのほうが美味しい料理を1品作ることが多い。そんで、みんなそろったら餃子とか、唐揚げとか、出来たてが美味しい料理を仕上げる。

熱々の方が美味しい料理ばかりで献立を組むとバッタバタになるから苦手。(たまに何も考えて無くてその状況になることもある)

お好み焼き(関西風)

実は私山芋アレルギーです。これに気づいたのは大人になってから。食べると必ず腹痛を起こします。

学生時代、年に一度くらい、かならずお腹が猛烈にいたくて保健室にこもる日があって。それが何でなのか、原因がずっと分からなかったんやけど、ある時山芋を食べたらこうなるということにふと気づいた。

一応火が入ってるのは大丈夫なんやけど、ほんとに猛烈にお腹いたくなるのでそれが怖くて、今では火が入ってても入ってなくても食べません。

前置きが長くなりましたが。

よって、お好み焼きは山芋なしで作ります。

市販のお好み焼きの素も山芋入りが多いし、それだけしか使えないっていうのがもったいなくて使いません。

で、数年前ネットサーフィンしてて見つけたこちらのレシピを参考にしてお好み焼きを作っています。

厳密にはこのレシピにのってるものの中でも使ってないものもあるので私が使っている材料と作り方を紹介。

材料(おとな2人前)

  • 薄力粉        120g
  • 卵                  2個
  • キャベツ  1/4個
  • 水     100cc
  •  豚肉   おこのみで
  • 塩     少々

ずいぶん省いた。笑 というか、レシピに書いてある材料が家に無くて、使わずに使っても美味しくできたので、それ以来この材料のみで作ってます。

つくりかた

1、卵黄と卵白を二つのボウルに分け、卵白をしっかり泡立てる。

MEMO

このメレンゲがふわふわのポイントなのでしつかり泡立てる!

2、卵黄のボウルに薄力粉、水を入れて、グルグル混ぜる。

3、千切りしたキャベツを2にドサッ投入して混ぜる。

4、1で泡だてた卵白の半分をいれ、さっくり混ぜる。生地になじんだら、残りの卵白もすべて加えて、さっくりふんわり混ぜる。

MEMO

2回に分けることで、生地になじみやすくなるし、卵白がつぶれにくくふんわり混ざります!

5、脂を熱したフライパンに豚肉をお好みだけ入れて、塩少々を振る。

6、その上からイイ感じのサイズ(今日は小さめにした)の生地をのせる。

7、蓋をして、生地の表面が生っぽくなくなってきたらひっくり返す。

8、両面こんがり焼けたらトッピングをして完成!

材料がとてもシンプルだから、赤ちゃんの手づかみ食べ期のメニューにも良いですよ!

その場合はソースやマヨネーズをつけないので、生地に鰹節や青のり、少しのしょうゆを混ぜてたりして、風味付けしてから焼きます。

食の細い上の姉も、このお好み焼きはばくばく食べるよ。

ベーキングパウダーも山芋も入ってないのにふわふわのお好み焼きになるから不思議!

白和

は、普通に作った。

材料はお好みの野菜と豆腐、ゴマ、鰹節、しょうゆと砂糖少々。気をつけてるのは全てしっかり水をきることくらい。バシャバシャやと美味しくないけん。

…とこんな感じの晩御飯でした。

お腹いっぱい。

2 COMMENTS

ぷーやん

デコログからきましたー(^^)
ずっとみてたんですが(笑)コメントは初めてです(*´-`)
ほのぼのとしててとても大好きです!

返信する
こいしさん

わわ!ありがとうございます!
たまに殺伐とした四コマも描きなぐりますが、
できるかぎりほのぼのしたいと思います!笑

返信する

こいしさん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA