【育児漫画】５歳の恋と、夏祭り。

先日、娘と夏祭りに行ってきました。

ふりっふりな浴衣ドレスの同級生が多い中、娘は３年目になる古典柄の浴衣。

めちゃめちゃ似合うんですよこれが。（親バカ

「リップも塗りたい」と言ってきたので、口にはピンクの口紅を。

普段とは違う装いで、とっても嬉しそうにしている娘を見て、女子やな～なんて思いながら、夏祭りに行きました。

会場につくと、友達がけっこう来とったみたいで、友達を見つけるたびに娘はキャーキャーはしゃぐ。

それぞれの子と、５歳っぽい可愛い会話をしよったのですが、その中のひとりが娘の名前を呼ぶなり言ってきよったんです。

わ、、サラッと褒めるなんて、できる男やんけ・・・。

そんなできる男はどこのどいつだ(失礼)と顔を見てみると、どこかで見たことのある子なんよね。

わたし、ここで娘の顔を見てようやく気づきました。

そう、その男の子は、、

むすめが大好きな同じクラスの男の子でした。

ハイここでZONEの「夏の終わり」流してね。

(わかるあなたは同世代)

もう心臓がギュンとしたよね。

まさか、娘のこーゆう瞬間に立ち会うとは。

わたしのお腹から産まれた子が、誰かを好きになるという不思議。

そんで喜んだり、もしかしたらいつか落ち込んだりするかもしれんのや、と思うと胸が苦しくなったよね。(考えすぎ

なんにせよ、私にとっても忘れられないイベントになりました。

ホント、娘が色々楽しんでて良かった。

あと、とりあえずその場に夫がおらんくて良かったなあ。笑