最近夫は飲み会が続いてて、夜は娘と3人で就寝する日が少し続きました。
寝かしつけという寝かしつけはほとんどしないけど、最近は娘とおしゃべり(片方は宇宙語で歌をうたうのがメイン)をしながら眠ります。
いつもは「寝かせてくれよ」というくらいおしゃべりな娘(6歳)なので、私はウトウトしながら話を聞いているのですが、この日はそんなに疲れてなかったので娘としっかり話をしました。
そんな日の話です。
今日は何が楽しかった?
なんとなくテーマみたいなものを決めながら話すのですが、この日は「今日楽しかったこと」でした。
娘から帰ってきた言葉はこう。
そう、この日は小学校の1日入学の日だったんです。
この日を娘はとても楽しみにしてて、ハシャギすぎて怒られる (私に)シーンもありましたが、すごく楽しそうに過ごしていました。
自分の娘が小学校へいく。
6歳の娘がランドセルを背負って歩く。
体操服を買ったり、おけいこセットみたいなものを買ったりする時間も、私にはとても感慨深かったです。
娘の「楽しかった」という言葉に、つい胸熱になってしまったおばさんは娘に語りました。
自分が体験したような小学校生活を娘も送るのか、と思うととても不思議で、そして私もワクワクして。
娘の小学校生活に思いを馳せていると。
想像以上にドライな返事が返ってきました。
その後3秒でいびきが聴こえてきたよ。
(絶対ほぼ話聞いてなかったやん)
そして「寝よう」という言葉に2歳も反応。
子守唄を歌い始めたよ。
君はもう寝よう…?
スイッチが入ったのかしばらく熱唱しながら寝てゆきました。
なんていうか、親の心子知らずってほんとやなと思った夜でした。
いいけど。
寝顔はとても可愛かったです。
コメントを残す