仕事を始めてから数ヶ月、仕事と子育てとブログの日々を過ごしてきました。
最初はとっても良い感じ!だったのですが。
3月は家族の体調不良も続き、また4月からは家族それぞれ新生活が始まるとあってバッタバタしていて、、「核家族で夫婦共働きを続けることの難しさ」をめっちゃ感じる1ヶ月でした。
わたし
というわけで、久々のブログ更新。
夫婦共働きのこととか、家族の新生活のこと、あとは今後のブログ運営などについてつらつらと綴りたいと思います。
それぞれに始まった新生活
4月から、私は社内で移動になりました。
配属されたのは全く未経験の部署、退職される方(大ベテラン)の引継ぎとのこと。
「まぁいいか」と思って新しい仕事をし始めたのですが、もう先輩が発する専門用語が私には呪文すぎて動揺しました。
わたし
正直いまだに戸惑いしかないのですが、とりあえずやるしかありません。
今まで通り時短で帰れるのかも疑問、子供が体調不良な時、ちゃんと休めるのかな?と不安になりつつ、休みの取りやすい部署にいる夫がいるからなんとかなるだろう、と思っていたのですが…
まさかの夫も移動。
しかも上司は家庭の都合での休みに対して理解が薄く、休みが超絶取りにくくなったとのこと。
まじかよ…
大丈夫なんかよ…
娘たちはというと。
上の娘は新一年生、下の娘は新級。
どちらも最初はめっちゃ疲れるだろうし、しんどくてキーーってなったりもするだろうと思う。
(下の娘はすでに新しいクラスが始まっててやっぱり不機嫌)
家庭で受け止めてやろう!と思うけども、父も母も部署移動の春、正直気持ちに余裕がなく、家庭内がギスギスすることもありました。
というかまだ始まったばっかりなので今後も定期的にギスるんだろう。
きぇーーーー不安しかないよーーーーー
核家族共働きは、綱渡り感がすごい
共働きといっても、在宅から初めて、超時短のお仕事をしたり、娘の様子を見ながら、働く時間をゆっくり増やしてきたつもりです。
そして、「よし!やれる!」と思ったタイミングでがつんと仕事を始めました。
最初はとってもうまくいっていた。
でも、ちょっとずつ「あれ?」ということが増えてきて。
うまくいってるときは全然気づかんかったんよね。
核家族で、頼れるひとが身近にいないって、だいぶ綱渡りじゃない?って。
何かあったときの保険みたいなものが私たち家族には全くないんだなぁと。
ファミサポを頼る?
病児保育?
田舎は意外とサポート不足だったり、あってもお金がぶっ飛んでいくからそれこそなんのために働いてるんだろう、状態。
とりあえず今年はちょっぴり落ち着いたけども、来年からは、「どうしても無理そうだったら遠くにいる両親を頼ってみよう」という結論になりました。
1年目の反省と、今後の方針
とっても大げさなことを言うと。
人生は1度しかないので、母親でも、おばさんでも、やりたいなと思ったことは全部やってみたいです。
だから外でのお仕事はもちろん、ブログを書いたり絵を描いたりすることは続けたいし、新しいこともやりたい。
でも家族あっての今の生活なので、しわ寄せが家族にいかないように、仕事のやり方、ブログの続け方も考えないとなぁと思った数か月でした。
ブログを移転して1年が経ちましたので、ちょっと今後のブログ運営のことについて整理。
当ブログ→イラストや写真入りのわりとまとまった情報やコラム
アメブロ→日々の日記や絵日記、インスタの4コマまとめ
こんな形で運営していこうかなと思っています。
2年目も細くながーく続けます。
いつも遊びに来てくださっている皆さんありがとうございます!
核家族って大変ですよね。
特に実家が近くになく頼れる人がいないと言うのは本当にそう思います。
我が家も実家が県外なので、こいしさんのお気持ちよくわかります。
私が働きに出ようと思っても、子どもや自分が体調を崩したり、子どもが学校などで早帰りなど想定外のことやイレギュラーなことが起こったときどうしようとそればかりが頭を駆け巡ってます。
自分が働いて、仕事、家事、育児すべてこなせるのか不安です。
周りのママ友の話を聞いててもどちらかの両親が近くにいたり、対応してくれるときくのでほんとうに羨ましいです💦
実際のところは、本当にやってみないとわからない!です!
私も不安だったので、ちょっとずつちょっとずつ働きはじめましたが、子供が二人となると病気になるリスクも二倍なので、思うようにはなかなかいかないですね。。
私も家族と仕事を無理なく?両立できる道を模索中です!