パートナーへ気持ちを伝えるときに大事だと思うこと。

夫が、最近子供が生まれたばかりだというある友人夫婦の話をしてきた。

産後、奥さんの気持ちが落ち込みがちで、家事と育児がとてもしんどそうに見えたらしい。

そのことがきっかけで喧嘩になり、「なんかやってほしいことがあるなら紙に書け!」みたいな事を言ったと。

詳細はわからないのでだいぶザックリだけど。

その夫婦の話があまりに身近で、なんなら懐かしくて、私は熱くならずには居られず。

結果、気づいたら我々の喧嘩になっていた。笑

私は奥さん側の気持ちがよくわかるし、基本的にママの味方なので擁護した。

ただね、ちょっと乱暴だけどこの「紙に書け!」という言葉を聞いて、私は妊娠中に読んだ2つの記事を思い出した。

どちらの記事も、家事や育児において、書いて共有するというアイディアについて書かれているもの。

家事や育児の大変さ、そして協力を求めたい時、どんなふうにそれを「伝えるか」について、とても参考になったので紹介したいと思います。

「伝え方」の勉強になった記事

「わたし、想像以上に、しんどい。 これで伝わる!妻から夫への『大変さ』の伝え方」

子育てのしんどさって、なんかいまいち理解されないな、と思うことはとても多い。

子供が生まれて5年、とくにそれを感じていたのは一人目を産んですぐの時期。

小さな生き物に振り回されて笑、疲れて暗い顔をしている私に夫は聞いてきた。

ねえ、何がそんなにしんどいの?

純粋に疑問だったからかもしれないけど、私からすると「そんなに疲れるようなことしとる?」って言われているように聞こえて。。その後は、ただただ感情的になって、何を話しても喧嘩になった。

そんな時、この記事に書いてある、「感情よりも情報を伝える」という言葉を聞いてハッとしたし、分からないなら分かりやすく伝える工夫が必要なんだとも思った。

見えない家事を「見える化」して共有する

「家事育児総点検でわかる“朝だけイクメン”の現実」

この記事は、共働きで、家事分担を明確にしたいという方や、そうでなくても、家事を夫に共有しておきたいという方におすすめかもしれない。

「家事」と言われて思い浮かぶのは、掃除、洗濯、料理、などだと思う。でも実際、「名前のついていない家事」がそれ以外にも沢山あることを、夫は知らない。

たとえば、子供を保育園に預けると、送迎だけでなく、荷物の確認、提出物の確認などが必要。夫には一応伝えていたけど、昼寝用の布団を忘れるし、お出かけ用の靴で登園させていたこともある。笑

何か・・・いろいろ決まりがあるんですね!(満面の笑みで)

夫は1人目のときよりも今の方が格段に協力的になったし、もう下の子も1歳半になるので割と手が足りていて、そんなに不満はない。

ただ、我が家の場合は、これから「いつでも代われる」という状況をつくりたいなと思う。

私や子供が入院したりね、何があるかわからんし、いつか完全に共働きになるかもしれない。

そうするためには口頭だけじゃなくて、こういった表なり、図なりで、家事の内容を分かりやすくしておく必要があるなと思った。

いきなり、「やれ!」ではスパルタすぎやし普通できん。笑

友人夫婦の話を聞いて思ったこと

奥さんとしては、やっぱりまずは「共感」してほしいところだけど、共感よりも、「書け!」って解決策を真っ先に考えたがるのはきっと男の人に多いんじゃないかなと思う。

▼っていうのがこの本に書いてあるよ▼

だから、それこそ書いて伝えるという方法は、男の人には伝わりやすいのかもしれない。

そして、今回の話をする中で、夫の気持ちも少し分かって。

当時聞かれた「何がしんどいの?」という言葉の意図は、単純に「本気で分からんけん教えてほしい」て思いよったんやなということ。それもどうなんだって感じやけど。笑

そして、「もし負担がかかりすぎているなら、減らしたいと思っている」ということも知った。

当時の私は「何がしんどいの?」と聞かれた時、記事のように、すべてを書きだして提出するのは、なんかやりすぎかなぁ、と思ってできなかったけど、夫的には、分かりやすく「書いて伝える」という方法は、全然アリらしいということが分かって良かった。

色んな家庭や夫婦の形があるから、この記事のやり方をそっくりそのまま当てはめるのは難しいかもしれん。

でも、「感情じゃなくて情報を伝える」ことを意識しながら話し合えばきっと、少しずつお互いのモヤモヤが減らせるんじゃないかと思う。

完全に平等に分担することがすべてではないから、それぞれの家庭にとってバランスのとれた形が見つかるのが理想。

とりあえず我が家は、一回紙に書きだしてみることにします。

喧嘩にならんように気をつけたいと思う。笑

5 Comments

とも。

こいしさんの文章力には本当いつも脱帽です。どうしてこんなに的確に気持ちを文章にできるんでしょう( *ˊᵕˋ)憧れます。
そして、私も産後半年だったかそれ以降だったか忘れましたが、主人に言われました!!すごく私が疲れて愚痴ばかり言って居たら「そんなに(子育て)嫌なの??」と、、
さすがに主人も言った後にしまった!!と思ったのかひたすら謝られましたが。
最近になって気づいたんですが、私は感謝や労いの気持ちが欲しいんだなと。それを最近口では伝えましたがうまく伝えきれてない気がするので、今度爆発しそうな時は私も書いて伝えることにします!!
本当、男の人は共感よりも解決策をすぐに探したがる。女の人は愚痴を聞いてもらうとスッキリする生き物なので、「うんうん。大変だよね。きついよね。」と言ってもらえるだけで嬉しいのに(>ㅅ<)

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こいしさん

もっともっと分かりやすくて伝わる文章が書けたらな、、と思っているので、
そんな風に言っていただけて嬉しいです。
私も、今後何かあったら、話しながら図解も加えようかなと思っていますよ!笑
うんうん、て話を聞いてくれたらもう悩み解決せんでも気持ちすっとして明日からまたがんばれますよね!!

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マイメイ

こんばんは!

私は去年の8月に育休から職場復帰しました。
復帰先も産休前と同じ部署であり、職場の福利厚生の充実もあって時短で働いています。そのおかげもあって復帰したからと言ってストレスはなく生活させてもらえてますが、事務職でも家事でも、細々した事が多すぎて「見える化」ってすごく大変ですよね…こんな事もしてるけど、書く?って思ったりします。(伝票の受領押しとか笑)
けど、全てが仕事(家事)やし、してること全て知っていて欲しいとは思います…
ただ、言うことによって押し付けがましい?って思ったり…

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こいしさん

ほんと仕事でも家庭でも細々した雑務ってめっちゃ多いですよね。
仕事であれば教わる側がガンバってメモ取ってほしいですが笑、
家庭だと夫はそんなメモとって熱心になんて絶対聞かないですよね。笑
私も、いちいち言うのっていやだったのですが、そうすると私の中にたまってきて、不機嫌爆弾になるんですよね。
夫は、黙ったまま不機嫌な方が嫌みたいです。そらそうだ。笑
私の目標は、「冗談にのせて全部言う」です!!!!

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